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頭が臭い人の原因

頭の臭いは、頭皮の臭いと毛髪の臭いの二通りの臭いが有ります。
頭皮は、皮脂膜によって覆われていて、紫外線の攻撃とか皮脂の過剰分泌とかをコントロールし皮膚状態を保っています。
頭皮には、皮脂腺と汗腺が体の中でも、もっとも多く存在していて、ふけなどによって臭いを発したり、生活習慣の乱れやストレスなどによって、皮脂の過剰な分泌や、皮膚表面や毛穴に存在する常在菌が増殖し、それらが酸化し特有な臭いを発します。

 

毛髪は、毛皮質という多数の線維の集合体で、臭いを吸収しやすい性質を持っています。
パーマやヘアカラーなどで毛髪が損傷すると、毛髪を保護する膜が剥がれてしまい、空気中の細菌などと混ざり合い、たばこや煙などの臭いも吸着しやすくなり臭いを発します。
元々、臭いが有るのは男性が多いとされてきましたが、それは皮脂量が女性よりも多く、年齢と共に、女性ホルモンより男性ホルモンの分泌が増加し、ホルモンバランスの乱れによって加齢臭となって臭くなるのです。

 

女性も臭う
近年女性の社会進出などで、女性の頭皮や髪の臭いも多くなっています。
閉経後の女性は、ホルモンバランスが男女とも差が無くなりますが、女性も年齢と共に徐々にホルモン分泌が少なくなってきます。
ホルモン分泌の減少によって、頭皮や髪の毛の臭いを発することに成ってしまいます。
近年の大方の女性は20歳代後半からホルモン分泌は減少します。
40歳代になると、男性と変わらない皮脂の酸化のサイクルが変わらなくなり臭いを発します。
頭皮には男性も女性も、皮脂腺や汗腺が多く密集しています。
それらは、雑菌などと結びつきやすい性質があり、空気中の雑菌やシャンプーやリンス、整髪品などが酸化して頭皮の臭いになります。
更に皮脂と汗や整髪品が経年によって毛穴に詰まってしまい嫌な臭いを発するのです。

 

食事とストレス
食生活では、肉などの動物性たんぱく質や脂肪は臭いを発するものですが、野菜や穀物、海藻類、きのこ類などは臭いが少なく野菜中心の食事が効果的かもしれません。
特に脂性の人はビタミンA、ビタミンBや抗酸化食品のビタミンC、Eなどの摂取が効果的です。
ストレスも頭皮の臭いを強めます。
ストレスは交感神経の働きを過剰にし、ホルモンの分泌を促進し、皮脂分泌を活発化させます。
ストレスによってホルモンのバランスが崩れ、皮脂分泌が過剰となり、ニキビやかぶれを起こし臭いを発します。
社会進出を果たしている女性は、男性よりストレスの度合いが多いとされています。
それは解消の仕方と、生理的な物とされています。

 

ホルモン分泌
男性ホルモンや女性ホルモンには皮脂を活発にする働きがあります。
月経前の女性ホルモン分泌は、皮脂分泌も活発になり脂っぽくなりやすくなります。
生理不順になると、頭皮の皮脂分泌が過剰になってしまいます。

 

逆に、乾燥肌の女性は、皮脂が出にくく、生活習慣の改善などで血行を促進し、皮脂の分泌を促さなければなりません。
頭皮は、適度な皮脂膜によって覆われていて、紫外線の攻撃とか皮脂の過剰分泌とかをコントロールし皮膚を守っています。
乾燥によって皮脂が少なくなると、菌や紫外線の格好の餌食になってしまいます。

 

生活習慣
喫煙も血流を悪化させ、抗酸化成分を妨げる働きをします。
人間は、睡眠中に成長ホルモンが分泌され、疲れを取ったりする回復効果や、ストレスを緩和する矯正効果が有り、頭皮や毛髪を健康的な状態に維持しようとします。
睡眠不足になると、成長ホルモン分泌が低下するだけでなく、血行不良、酸化ストレスにより、頭皮状態が悪化します。
また、皮脂や汗で汚れた頭皮を放置すると、就寝中に雑菌が繁殖し、かぶれやフケ、臭いが発症します。
頭皮や毛髪の臭い対策は、頭皮や毛髪のケアと生活習慣を改善しなければなりません。
頭皮の臭いが気になる人は、臭いだけでなく脱毛などの原因にも成ってしまうことから、食生活やストレス、生活習慣の改善をしなければなりません。